• 日清医療食品 株式会社画像1
  • 日清医療食品 株式会社画像2
  • 日清医療食品 株式会社画像3

日清医療食品 株式会社

業態

給食(医療施設・福祉施設・保育施設 など)

飲食業の売上高で上位!
日本のトップ企業と肩を並べる給食会社
調理師と栄養士を募集します。

【医療と福祉を支える給食受託業務(病院・福祉施設・保育園)】
メニュー作成から食材調達、調理など、栄養士・調理師・調理スタッフの配置も含めて食事サービス全体をトータルコーディネートで提供することで、「入院患者の状態に合わせ、栄養とおいしさを両立する食事を安定して供給するのが大変」、「厨房スタッフの採用、育成に負荷がかかって経営課題になっている」「患者様やサービス利用者にとって最も大切な食べる喜びを提供できていない」といった、病院や福祉施設が抱える課題を解決しています。

【日清医療食品の強み】
<商品開発力>
~おいしいも、安全もあきらめない~
噛む・飲み込む力が弱くなっている高齢者の方のお食事は、細かく刻むかペースト状にして提供するしかなく、誤嚥や食欲低下の原因になるなどの大きな課題がありました。そこで日清医療食品が共同開発したムース食、やわら御膳は、おいしく・安全に“噛む・飲み込む”ことを可能にし、病院食・介護食の概念を変える、画期的なサービスとなりました。また、自宅での健康管理をサポートする食宅便や、馴染みのある外食を楽しんでもらうための企画など、様々な角度からの開発を進めています。

<セントラルキッチン>
~時代に合った、食事提供の形を~
セントラルキッチンとは、病院・介護施設などで提供している大量多品種の調理を1カ所で行う施設のこと。当社には全国に6カ所のセントラルキッチンがあります。食品衛生管理の徹底、専門の栄養士の配置を行うことで作業の効率化や、一定品質の商品の安定提供を可能にしています。労働力不足を背景に、セントラルキッチンを活用した食事提供が増えていて、今後ニーズはますます高まると考えています。

説明会情報・企業ニュース

ブランド情報

ロゴをクリックするとブランドの詳細が確認できます。

  • ブランドロゴ0
  • ブランドロゴ1
  • ブランドロゴ2
  • ブランドロゴ3

会社メッセージ

日清医療食品の仕事を知る(調理師)

日清医療食品の仕事を知る(調理師)

▼ミッション
1.食べる楽しみをカタチに
喫食者の状態にあわせて、おいしく安全に召し上がっていただける工夫をします。また四季折々の行事食、お寿司、手打ち蕎麦などのイベント食でも力を発揮します。

2.正確な時間管理
個別に対応すべきことが多いのが、医療・福祉分野での食事サービスの特徴です。ミスなく時間どおりに提供することは、医療の一環でもあり、調理を司る調理師の大切な役割です。

3.作業工程の構築
現場スタッフ全体が効率よく作業できるために、調理のポイントや 作業の手順を考えることも、調理師としての腕の見せどころです。

4.調理はチームワーク
時間通りに配膳すること、調理技術を生かしてメニュー提案をすること。調理の仕事の根幹には、常にチームワークがあります。

▼現場におけるポジション
栄養士や調理スタッフと連携を取り、調理はもちろん、メニューや調理法を提案しています。切り方ひとつで食感や味も変わってくるので、素材に関する知識を生かした対応を行うなど、調理師にしかできないことがあります。常に召し上がる方を一番に考え、改善に取り組む姿勢を調理スタッフにも共有します。

日清医療食品の仕事を知る(栄養士)

日清医療食品の仕事を知る(栄養士)

▼ミッション
1.「食べるよろこび」を更新
食のスペシャリストとして、喫食者に寄りそうこと。食べる喜びを新たに創り出す存在であること。食のコーディネータとして、多角的な 食への挑戦が求められます。

2.安全性の担保
おいしさと同様に重視するのは、安全な食事であることです。 そのために、衛生管理の知識更新や社員への教育は、 栄養士の大切なミッションです。

3.制限をやりがいに
喫食者の状態によって、カロリーや栄養には厳しい基準があります。 使える食材が限られるのであれば、調理方法を変える。栄養士の腕の見せどころです。

4.コミュニケーションから学ぶ
食事サービスは、チームで創るもの。現場の調理師・スタッフとの コミュニケーションや、喫食者との会話の中にはたくさんの ヒントがあります。

▼現場におけるポジション
現場スタッフの中心であるコーディネーター役として、食事サービスを提供します。栄養管理はもちろんのこと、調理スタッフなどの動きを想定し、導線を整理することも大切な役目です。厨房の調理スタッフをまとめるため、それぞれの立場を理解しながら、時には相談役になることが求められます。

1日のワークフロー(例)

1日のワークフロー(例)

▼調理師の場合
9:00/出勤、献立確認(食数確認等)
9:30/昼食準備
10:00/調理・盛付フォロー
11:30/検膳(最終確認) → 配膳
12:00/お昼休憩
13:00/昼礼・献立打ち合わせ
14:00/仕込み
15:00/献立確認(食数確認等)
15:30/調理・加工・盛付フォロー
17:30/検膳(最終確認)→配膳、衛生記録簿確認、翌日準備、掃除 等
18:00/退社

▼栄養士の場合
9:00/出勤、食事変更(伝票整理・食数確認・食礼作成 等)
9:30/検収作業(数量確認・温度チェック 等)
10:00/調理・盛付フォロー
11:30/検膳(最終確認)→配膳
12:00/お昼休憩
13:00/献立作成
14:00/発注
15:00/棚卸し・倉庫整理
15:30/調理・盛付フォロー
17:30/検膳(最終確認)→配膳、衛生記録簿作成、翌日献立準備 等
18:00/退社

キャリアプランと研修制度

キャリアプランと研修制度

▼キャリアプランの例
○チーフコース
ご契約先にて質の高い食事サービスを提供するために、現場をまとめ、最前線で活躍するチーフを目指すコースです。

○エキスパートコース
現場をまとめるチーフから、栄養管理・調理技術などの特定分野のスペシャリストとして、食事サービスを支えるエキスパートを目指すコースです。

○マネジメントコース
現場をまとめるチーフから、さらにマネジメントを行うASV、SVとなり、労務・収益管理を網羅的に学び、将来的に会社の中核を目指すコースです。

▼栄養士・調理師の育成
栄養士・調理師の育成にあたっては、「専門的なスキル」と「寄り添う心」の両面からの成長を重視し、全社共通の研修プログラムを活用しています。また、職場におけるOJT では支店独自の取り組みを通じて地域ごと、現場ごとの課題を見据えた人材育成を行っています。

▼教育プログラムを受講した新入社員の声
○トップシェアの会社の高度なノウハウが身につく
○医療・社会福祉施設・保育施設などさまざまな業務を体験できる
○研修制度が充実している
○栄養士と調理師で情報交換の場がある
○相談できる先輩・仲間がいる

私たちが属する委託給食業界は、契約に基づいて食事サービスを提供することから、
「コントラクトフードサービス」と呼ばれます。
私たちは、その中でも、医療・福祉に特化して50年。
いのちをつなぐ食事を提供する以上、何があっても持続的なサービスが求められることを肝に銘じ、
その結果、多くのお客様から信頼を得ています。
これからも、業界をけん引する立場として、
社会になくてはならない日本で一番のビジネスパートナーであり続けるために、進化を続けます。

超高齢社会を迎えた日本。
長く生きる時間を、幸せな時間へと変えていくために、食事にできることがきっとある。
病院食・介護食がもっとすばらしいものになれば、未来をもっと、力強く支えることができる。
だから私たちは進み続けるのです。
パイオニアとしての使命と責任。
それを、これからの時代を生きる人々の、幸せに変えるために。

自由よりも制限の中で、創意は生きる。
私たちが提供する食事も同じです。
栄養素や食べやすさ、コストによって、病院食・介護食は、素材や調理方法に制限を受けます。
それでも、委託給食業界で働く栄養士・調理師は絶対に諦めません。
想像を超える味わいを。美しさを。そして、「食べる喜び」を。
今この時も、追いかけ続ける栄養士・調理師が、当社にはいます。

ページトップへ