2025/10/12

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活きたまま仕入れるのが美味しさの秘訣

活きたまま仕入れるのが美味しさの秘訣

当社は鮮度に拘った二ホンウナギを使用しております。
活鰻と呼ばれる生きたままのうなぎを仕入れ、店内に”立て場”といううなぎの泥抜きをする部屋を設けています。うなぎを専用の桶に入れ、水槽の水をポンプで汲み上げながら1,2日程度水にさらしていきます。この工程を得ることにより、体内に残っている餌の臭いや、うなぎが本来持っている泥臭さなどを清涼な水を含ませることで体外に排泄させます。
余分なものが抜け、無駄な脂が落ちたうなぎは臭みもなく、川魚が苦手な方にも安心して食べて頂けると思います。
私たちの仕事の中でも、最も大事にしている工程です。
うなぎ本来の旨味を最大限活かすための鮮度がこだわりです。

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