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2025/07/28
株式会社杏花村 力丸グループは、「6月8日」を『力丸・炉ばた焼の日』として、一般社団法人 日本記念日協会に正式に記念日登録いたしました。日本の伝統文化である「炉ばた焼」の魅力をもっとたくさんの方に知っていただきたく、「6月8日」を炉ばた焼の伝統と魅力を称える特別な日として制定いたしました毎年6月8日には、全店舗・全メニュー半額のスペシャルイベントを開催しています。ご家族やご友人をお誘いあわせのうえ、ぜひお近くの力丸グループ店舗へお越しください。今後ともご愛顧のほど、よろしくお願いいたします。・日付:6月8日・名称:力丸・炉ばた焼の日・制定者:株式会社杏花村 力丸グループ
みなさんは大阪・関西万博へ行かれましたか?弊社が加入している一般社団法人大阪外食産業協会(ORA)が運営する、外食パビリオン『宴 -UTAGE-』も連日大盛況。フードブースの出店こそしておりませんが、弊社副部長は連日の猛暑のなか、真っ黒に日焼けしながら笑顔でスタッフとして現地で奮闘しています。大阪・関西万博も、いよいよ折り返し地点を過ぎました。まだまだ暑さの続く夏、『宴 -UTAGE-』にぜひ足をお運びいただき、特別なひとときをお楽しみください。
2025/07/11
秘伝ダレをたっぷり使い、香ばしく焼き上げた自慢の焼きおにぎり。中までしっかりと味が染み込み、焼き立ての美味しさは〆の一品にぴったりと評判です。手頃さもうれしく、満足感はしっかり。香ばしい醤油の香りとふっくらとした食感がクセになる、こだわりの焼おにぎりをぜひご賞味ください。
2025/07/03
「イカ焼」と聞いて、どんな料理を思い浮かべますか?『天六屋』でご提供しているのは、大阪名物コナモン文化の代表とも言える「イカ焼」。小麦粉の生地に刻んだイカをたっぷり混ぜ、鉄板でぎゅっとプレスして焼き上げた一枚。お好み焼きよりも薄く、それでいてもちもちとした食感が特徴です。高級ケーキにも使われるほどの高品質な小麦粉を使用するため、ソースをかけず素焼きでもおいしく召し上がっていただけます。具だくさんのスルメイカとこだわり抜いた小麦粉が織りなす、もちもち食感。ぜひ一度、『天六屋』自慢の「イカ焼」をご賞味ください。
2025/06/25
煉瓦造りの門をくぐり階段を降りると、そこに広がるのはまるでワイン貯蔵庫を彷彿とさせる、重厚感あふれる空間。力丸グループの中で、ひと味違う個性を持ったこの店は、活気と温もりに満ちた、心地よい場所。目の前で焼き上げられる本格炉ばた料理はもちろんのこと、ワインも魅力のひとつ。肩肘張らずに楽しめる空間で、五感を刺激するライブ感のある調理と、温かなサービスが、訪れるたびに新たなひとときを演出します。いつもと違う『力丸』を味わいたい方は、どうぞ高槻まで足を延ばし、私たちのこだわりをご体感ください。
2025/06/18
旬の食材を選りすぐり、一串ずつ丁寧に焼き上げた、炉ばた焼の串盛り合わせ。焼きとりやつくね、ウィンナーといった定番の味わいに加え、アスパラベーコンや彩り豊かな野菜串など、さまざまな食材をバランスよく取り揃えております。それぞれの串が持つ異なる食感や風味、そして素材本来のおいしさを活かすよう丁寧に仕上げており、最後まで飽きることなくお楽しみいただけます。初めてご来店のお客さまはもちろん、ご家族でのお食事やご友人との語らいのひとときにも最適な一皿です。
2025/06/11
江戸時代、大阪と京都を結ぶ水運の要所・淀川には、船の出入りを監視し、物資を検査する「船番所」が設けられていました。そんな往時の風情に着想を得て誕生した『十三 船番所』。新鮮な食材が並ぶカウンター、豪快に焼き上げる音と香り、威勢のいい掛け声—。まるで、あの時代のにぎわいがよみがえるかのようです。かつての大阪の息づかいを感じながら、五感で楽しむ炉ばた焼を心ゆくまでご堪能ください。
2025/06/04
アクセス至便で、日常から特別なひとときまで寄り添う、魅力あふれる街・天王寺。その天王寺に、風情と趣をたたえた『櫓屋』はあります。風情ある潜り戸をくぐれば、目の前に広がるのは、炉ばた焼の香りとともに迎える開放的なカウンター。木のぬくもりに満ちた空間と、やわらかな灯りが、心をそっとほぐしてくれることでしょう。まるで都会の喧騒から一歩離れた、大人の隠れ家。肩の力を抜いて、大切な人と語らいながら、ゆったりとした時間をお過ごしください。
2025/05/29
天王寺駅すぐ、昭和30年代の面影を色濃く残す阪和商店街。戦後の闇市を起源とする、昭和レトロなアーケード商店街です。曲がりくねった路地に一歩足を踏み入れれば、まるで時が止まったかのよう。日々の喧騒をしばし忘れ、心ほどけるひとときを—。『わすれ茶屋』で、楽しいお酒とともにお過ごしください。
2025/05/23
外はサクサク、中はほくほく。食感のコントラストが楽しい『山芋の野焼き』。炉ばた焼で引き出された自然な甘みと香ばしさが、ビールや日本酒との相性も抜群。素材の旨みを活かした、シンプルながら奥深い味わいをぜひご堪能ください。
2025/05/14
歴史の趣と都市の利便性が共存する街、天王寺。大阪市の南部に位置し、JR・地下鉄・近鉄など複数の路線が交差する、利便性に優れたエリアです。そんなミナミの天王寺に1973年に開店した力丸グループ1号店『漁火』をイメージした『網兵衛』があります。漁火の活気、炉ばた焼の旨さをそのままに──天王寺の地でも、心ゆくまでご堪能くださいませ。
2025/05/09
心斎橋から徒歩数分。ひっそりと佇む『かくれ茶屋』。木のぬくもりを感じる古民家風の店内には、炉ばた焼職人の技を間近に感じられるカウンター席、四季を映す庭を望むテラス席、そして掘りごたつの個室をご用意。テラス席から庭を眺めていると、ここが心斎橋であることを忘れてしまうほど。都会の喧騒をしばし忘れ、大切な方とのひとときや、ご友人との語らいに、肩の力を抜いてゆったりとお過ごしください。
2025/04/30
ふっくらと焼き上がった真鯛の頭から立ち上る香ばしい香り。表面はパリッと、香ばしく焼けた皮。内側は、しっとりとした上質な白身。目の周りは脂の旨みと、鯛ならではの繊細で上品な甘みが舌を包み込みます。
2025/04/24
千日前に広がる飲食店街、「うらなんば」。和洋中、様々なジャンルの個性的な飲食店が集まり、ローカル感とおしゃれさが混ざったにぎやかな雰囲気が魅力の街です。インバウンド需要の増加もあり、外国人観光客にも人気のスポットになっています。そんな「うらなんば」に悠然と構える大狸。『たぬき茶屋』の大狸が今日もたくさんのお客様をお出迎えいたします。
2025/04/17
大阪ミナミの繁華街から、ほんの少しだけ横道にそれると、石畳の路地にただよう線香の香り、やわらかに揺れる提灯の灯り。なにわの心が息づく、情緒あふれる小さな世界が広がります。苔むした水掛不動尊には、今日も誰かがそっと水をかけ、静かに手を合わせて、胸の内を祈りに変えてゆきます。ただの“路地”ではない、五感で味わう“小さな大阪”、法善寺横丁。歩いてよし、感じてよし、食べてよし。どうぞせわしない日常を少し忘れて、心ほぐれる場所、水かけ茶屋にお越しください。
2025/04/09
大阪市中央区にある風情あふれる石畳の小路、歴史ある飲食店が立ち並ぶエリア、法善寺横丁。道頓堀の近くに位置し、観光客だけでなく地元の人々にも親しまれています。法善寺横丁にある力丸茶屋は、お茶屋をイメージしており、奥行きのある落ち着いた雰囲気が特徴です。情緒ある街並みと調和した空間で、ゆったりとした時間をお過ごしください。
2025/04/02
国産の手羽先のみを使用した、やみつきになること必至の一品。外はカリッと香ばしく揚げられ、中はジューシーで柔らかい肉質。秘伝のタレ、甘辛い味付けがクセになるおいしさ。ビールやハイボールとの相性も抜群。力丸グループの炉ばた焼の雰囲気の中で味わう『やみつき手羽先』は、お酒のお供に最適で、何本でも食べたくなる魅力があります。
2025/03/28
新鮮で質の高い天然の大海老を使用。塩焼きというシンプルな料理ながらも、素材の良さと焼き方のこだわりによって、格別の味わいに仕上がるのが、『天然大海老の塩焼き』の魅力です。日本酒や焼酎、ビールとの相性も抜群。焼きたての香ばしい香りと、海老の甘みがお酒の旨さを引き立てます。力丸グループの中では少し贅沢な一品ですが、ぜひ一度ご賞味いただきたい自慢のお料理です。
2025/03/26
旅籠(はたご)という言葉は元々は旅の時、馬の飼料を入れる籠のことでしたが、旅人の食糧等を入れる器、転じて宿屋で出される食事の意味になり、食事を提供する宿屋のことを旅籠屋、略して旅籠と呼ぶようになりました。江戸時代の五街道には宿場ごとに多くの旅籠があり、武士や一般庶民の泊まり客で賑わったそうです(Wikipediaより引用)。その江戸時代の賑わいを梅田 茶屋町に。力丸グループの『旅籠』は宿泊こそできませんが、変わらぬ温もりと安らぎをお届けする場として、今も皆さまをお迎えしています。
2025/03/19
東通商店街に面した地階の小路を進み、店内に入ると、そこはまるで妻籠宿。妻籠(つまご)とは、長野県南木曽町にある歴史的な宿場町。中山道の42番目の宿場として栄え、現在も江戸時代の町並みが保存されています。その妻籠宿をイメージしたお店が『妻籠』です。東通商店街の雑踏の中、しっとりした異空間をお楽しみください。
2025/03/14
磯の香りと旨味がギュッと詰まった贅沢な一品。殻ごと焼くことで、身はプリッと引き締まり、噛むほどに濃厚な旨味が広がります。醤油の香ばしさが加わり、ジュワッとあふれる出汁のおいしさがたまりません。日本酒やビールとの相性も抜群。シンプルながら奥深い味わい。まさに海の恵みをそのまま楽しめる『サザエのつぼ焼き』です。
2025/03/12
本日は一度店舗紹介はお休みして、メニューをご紹介いたします。名物『活ホタテ貝バター焼』。力丸グループ一番人気のメニュー。これは外せません。ふっくらジューシーに焼き上げたホタテから溢れるジューシーな旨味と甘味。秘伝のタレにバターを加えることで生まれるコク。ぜひ一度ご賞味ください。
2025/03/05
本日の店舗は大阪環状線高架にある『網衆(やんしゅう)』。江戸時代後期から昭和時代中期まで盛んだったニシン漁。そのニシン漁の季節労働者、ヤン衆たちが集まる場所をイメージしたお店です。間口は狭いのですが、2階では30名様以上の宴会も可能。貸切でもご利用いただけます。ワイワイ、ガヤガヤ。ニシンの大漁を祝うヤン衆のように、仲間たちとともに宴をお楽しみください。
2025/02/28
本日の店舗は網の場と書いて『網場(やんば)』。魚や鳥をとるために網を仕掛ける場所、網場。投網、硝子浮き球に、大漁旗、ところ狭しと鮮度抜群の海の幸が並ぶカウンターなど。漁師が仕事休めをしていた網場の雰囲気をそのままに。都会の梅田阪急東通商店街で遠く離れた『海』を感じてみませんか。
2025/02/21
本日ご紹介する店舗は、前回ご紹介しました『漁火』のほぼ向かい位置する『馬籠』。梅田駅から徒歩圏内の好立地のため、『漁火』同様、様々な国のお客さまにご来店いただいております。江戸と京都を結ぶ重要な街道、中山道の宿場町として繁栄した岐阜の地名である馬籠。その宿場町をイメージして造られたのがこの『馬籠』です。店内の木戸をくぐれば、そこはまるで木曽・馬籠。にじり口を設えた個室で囲炉裏端を囲めば、大阪梅田という都会の駅そばを忘れてしまうほど。
2025/02/14
今の力丸グループの『均一価格制 本格炉ばた焼 居酒屋』という礎を築いた『漁火』。阪急、地下鉄梅田駅から徒歩圏内という絶好の立地にあり、国内のお客さまのみならず、今ではインバウンド需要の高まりもあって、様々な国のお客さまにご来店いただいております。本格炉ばた焼を楽しめるのはもちろんのこと、毎日22時に開催されるビンゴゲームは『漁火』ならではの特別なお楽しみ。漁船が魚を誘引するために夜間に焚かれる灯りである『漁火』(Wikipediaより引用)。私たちも、暗い夜道において、皆さまが気軽に集える場所を提供し続ける、あたたかな火でありたいと思います。
2025/02/07
初めまして、力丸グループの採用担当です。『力丸(りきまる)』と見聞きしたときに「どこかでこのロゴを見たことがあるかもしれない?」と思っても、『本格 炉ばた焼 居酒屋』をすぐに連想される方はあまり多くないかもしれません。この主な理由は、私たちが店舗のコンセプト、雰囲気を大切にし、店舗によって名前(屋号)を変えているからだと考えています。魚を誘い寄せるために夜間漁船で焚く火を意味する『漁火』。毎日の喧騒から離れ、ほっと一息つきたい瞬間に寄り添う、情緒溢れる『茶屋』。そんな私たちの店舗の魅力や、自慢の本格炉ばた焼を紹介していきますので、どうぞお付き合いください。