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株式会社 鯉平

業態

うなぎ専門店・和食・魚料理・中華料理

1年後、どんな姿に成長していますか?
うなぎ・和食・中華…料理人として。
人財は宝!本気でそう考える会社です

うなぎ等の川魚を取り扱う、明治30年創業の卸問屋「株式会社 鯉平」。創業以来、川魚の卸売り・加工・販売事業を行っています。鯉平では、歴史深い卸問屋の直営店として、いくつかの飲食店を運営しています。うなぎ専門店の「まんまる」「忠八(ちゅうはち)」、川魚を中心に扱う和食店「かのうや」、卸問屋直営の強みを活かした中華料理「登竜門」。鯉平の飲食事業部では、現在4つのブランドを手掛けています。

母体会社の歴史と比べて、飲食事業部はまだまだ若いチームです。
2022年4月に初めて新卒社員(2名)が入社し、今回の2024年採用は新卒第2期生となります。
人財育成が強みの会社で、あなたも一緒に成長した姿を描きませんか?

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職人には、色々なスタイルがあってもいい。
社員の数だけ、選択肢は用意されています。
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鯉平には「職人はこうあるべきだ」という決まりきった考えはありません。もちろん、専門的な技術を学べることは間違いありませんが、それだけを決して押し付けることはありません。鯉平の飲食事業部は、うなぎ職人を目指す方をはじめ、社会人としての幅広い知識や、スキルを身に付けたい人にも最適な環境です。

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(株)鯉平 ~飲食事業部のはじまり~
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鯉平・飲食事業部の1号店「まんまる」が池袋にオープンしたのは1999年。今から24年前の創業時、理念に掲げていたのは『うなぎを、より多くの人に食べて欲しい』ということでした。うなぎを丼ぶりで提供するスタイルは、こうした考え方から生まれたものです。

今でも『うなぎは特別な日に食べるもの』というイメージが定着しています。しかし、大切な食文化であるからこそ、もっと気軽に、日常的に食べられてもいいのではないかと考えています。

うなぎを、もっと日常に寄り添う食べ物に。もっと多くの人が気軽に食べられるように。
創業以来変わらぬ想いで、大切な食文化と美味しさを伝えています。

説明会情報・企業ニュース

ブランド情報

ロゴをクリックするとブランドの詳細が確認できます。

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会社メッセージ

鯉平の飲食事業部には、ブランドごとに特徴的な職場があります。

鯉平の飲食事業部には、ブランドごとに特徴的な職場があります。

■うなぎ専門店>>「まんまる」「忠八」
池袋にお店を構える「まんまる」は、本格的なうなぎと一品料理に合わせてお酒を楽しめるお店です。コンパクトなお店ですので調理・接客の両方を学ぶことができ、総合的なスキルを高められます。羽生PA内に入る「忠八」は、パーキング利用客だけではなく、周辺の地元客からも厚い支持を受けています。炭火を使ったうなぎ調理(焼き)をはじめ、店舗運営に必要な管理能力も身に付きます。

各店共通して、うなぎの加工・卸から仕上げの調理まで、一通りのことを教えられる先輩が在籍。熟練のうなぎ職人を目指すのであれば、お手本となる存在が身近にいることはとても嬉しいことです。また希望があれば、工場併設の本社で一次加工を学ぶこともできます。

■和食店・中華料理店「氷川三神料理 かのうや」「登竜門」
調理スキルを本格的に磨きたい方には、和食と中華それぞれのステージが用意されています。和食調理の基礎から応用が身に付くのは「かのうや」。本格中華を学べるのが「登竜門」です。

キッチンカーでのイベントにも積極的に出店!
昨年はVIVA LA ROCK、SUMMER SONICの出店実績あり!

新卒社員の1年後 ~長谷川さん(2022年入社)~

新卒社員の1年後 ~長谷川さん(2022年入社)~

Q.鯉平との最初の出会い、入社を決めた理由は?
就職イベントで話を聞いたことが最初でした。調理の専門的な仕事をやりたいという希望と合い、イベントで会った時に「やりたいことは何でも言ってね!」という言葉をいただき、人財を大切にする熱意を感じました。後日、お店へ食事に行った時には、目の前でうなぎを捌いてくださり感動しました!雰囲気の良さも感じられ、ここに入社したいと決意しました。

Q.仕事内容は?やりがいを感じたことは?
仕込み(鯉の捌き・お米のセットなど)、う巻き・煮卵の調理、肝の串打ち、切りもの等を担当しています。営業中はホールで接客も担当するので、日本酒の知識も身に付きます。入社して3~4ヶ月には、鰻の焼き場も担当するようになり、意欲があれば本当に挑戦できることを実感しました!また、まかない料理を担当した時に、直属の料理長から「美味しかった」と言われたひと言も嬉しかったです。それをきっかけに、お客様に対しても自信を持ってコミュニケーションが取れるようになりました。

Q.鯉平の魅力をひと言で!
「やりたいことを素直に言ったら、本当にやらせてくれる会社です!」

新卒社員の1年後 ~沼田さん(2022年入社)~

新卒社員の1年後 ~沼田さん(2022年入社)~

Q.鯉平との最初の出会い、入社を決めた理由は?
就活サイトで求人を見つけたことが最初のきっかけでした。和食希望で求人を探していたなか、「うなぎ」という専門的な選択肢があることに気付き、興味を持ち始めました。そして選考に進み、人事部長の人柄と雰囲気の良さに魅かれ、最終的には「人で決めた!」という感じです。

Q.仕事内容は?
仕込み全般、うなぎ御膳の準備、宴会料理、盛り付け、ホール業務などを担当しています。色々な業務を任せてもらえることはもちろんですし、「新しいことにチャレンジしたい!」という意思を汲み取っていただけることにも感謝しています。

Q.やりがいを感じたエピソードは?
鯉平では、キッチンカーの移動販売事業でイベントにも参加しています。その際、接客した親子のお客様に「実は近くにお店があるので、今後はお食事にも是非…」とお声掛けしたところ、本当に後日ご来店いただき、嬉しさと同時にとても感動しました。まさに一期一会とはこのことだと、忘れられないエピソードです。

鯉平が新卒採用をする、3つの理由

鯉平が新卒採用をする、3つの理由

【1】飲食事業部に「若い力」が必要だから―――――
現在鯉平の飲食事業部では、幅広い年代の社員が活躍しています。うなぎのことを何でも知っている料理人、店舗全体を取り仕切れる店長、お客様から愛されるホールスタッフ…挙げればキリがありません。しかし5年後・10年後を見たときには、次世代のメンバー育成が必要だと考えています。

【2】高い社会人スキルの人材を育てたいから―――――
これは勝手な想いかもしれませんが、いち社会人として更には人として、人間的なスキルを身に付けて欲しいと思っています。そうすることで、手に入れた技術や知識が将来もっと役に立つと考えています。社会人として大切な第一歩目を、正しく踏み出せるようにサポートいたします。

【3】川魚食文化を継承していきたいから―――――
日本が世界に誇るモノづくりと川魚食文化を、後世に伝えていきたいと思っています。料理を作ることであったり、接客でお客様と触れ合うことであったり、その表現方法はさまざまあります。いずれ、ご自身でお店を持って伝えていく方法だってあります。

日本には各業種に誇らしい職人文化が根づいています。うなぎや川魚の世界にも伝統の職人文化があります。魚を捌いて加工し、丁寧に焼き上げるまでの技術は間違いなく特別なもの。しかし、「1から10までのことが出来なければ、うなぎ職人と呼べないのか?」という疑問を持つようになりました。そして、うなぎの加工だけが出来ても職人、美味しく焼けるだけでも職人というように「あるべき職人の姿」を軽やかに考えるようになりました。

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何十年かけて目指す職人の姿も素晴らしい。
ただ、それだけでなく
何かひとつのことが出来る職人も素晴らしい。
鯉平には、この両方の考え方があります。
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飲食事業部のビジョンは、緩やかなスタンスで多くの職人や人材を育て、将来に渡って活躍できるステージを作ること。「まんまる」や「忠八」の展開をはじめ、制度導入を目指している独立支援はその一例です。今後も、従業員が輝ける場所を増やし、目指したくなる目標を作っていきます。自分の『なりたい姿』に向かって一緒にスタートしませんか。

「人と誠実に向き合える」「人を育てることができる」
何にもかえがたい、魅力溢れる同僚との出会いが待っています。