会社メッセージ

代表ブランド『Aging Beef』の展開

海外でも高級食材として知られる「熟成肉」を、日本人向けにリーズナブルな価格で提供したい、という想いからエイジング・ビーフは2010年に誕生しました。お店で黒毛和牛を一頭買いし、和牛のスペシャリストが時間をかけて調理するのが特徴です。

＜こんな人にピッタリ！＞
○高級食材を扱うレストランで働きたい
○どこに行っても通用する専門スキルを身に付けたい
○店内仕込み＆調理にこだわりたい
など

新業態へのチャレンジ

最近では、若いメンバーが中心となり、牛タンと羽釜で炊いた炊立てごはんを提供する『釜元たん米衛』、熟成和牛ハンバーグと炊立てご飯を提供する『釜元はん米衛』を出店しました。メディアやSNSで話題を呼んでいます。

＜こんな人にピッタリ！＞
○学歴や社歴は関係なく、どんどん成長したい（23歳の最年少店長は入社2年目で店長に！）
○若いうちから自分の実力を試したい
○新しい事業の立ち上げに関わってみたい
など

【月10日休み～／171h勤務】フード業界の働き方を再設計♪

わたしたちの会社では、自分たちが運営するレストラン自体に常に疑問を投げかけ、フード業界の地位やステージアップを本気で目指しています。多種多様な働き方ができて当たり前！飲食を夢ある職業に変えていきます。公休は月10日休み、労働時間は月171時間が基本的なスタイルとなっています。

▼例えば・・・
「休みはもちろんだけど、給与も成長も大切にしたい」
「何か夢中になれる仕事を見つけたい」
「調理や接客だけじゃなく、経営スキルも学びたい」
など、1人ひとりの希望と向き合って働き方を設計しています。

こうした労働環境の整備や、賃金改定などの基本事項にも取り組み続けていますが、一番大切に思っているのは「社員の未来までを見据えた人材育成」です。（下に続く↓）

全員に本当のことを言う、隠し事のない会社です。

社員の人材育成を大切にするうえで、スタッフ全員に対して会社の情報をオープンにしています。全店舗の毎月の売上など数字面を一切隠さずに公開することで、どうやってお金が動いているかをスタッフ全員が勉強＆計算可能に。そうすることで更には、日々の頑張りが目に見え、どういう行動が売上に反映されるかを意識でき、料理・サービスの質だけではない目線も培うことができます。

▼透明性を高めることで・・・
「自分が働いているお店ってどれくらい利益が出ているの？」
「利益がどのように自分たちに還元されているの？」
「これから自分は何を頑張ってどんなスキルを高めたらいいの？」
といった疑問を解消することができます。

こうした企業風土があるからこそ、学びの意欲が高い若いスタッフたちが続々と集まってきています。
現在当社には、20代の社員が約20名在籍しています。